納骨法要(のうこつほうよう)

●由来
納骨とは、お釈迦様が入滅なされ、荼毘に付されたとき、ご遺骨が八ヶ国に持ち帰られ、仏舎利塔を建てて供養されたことが起源です。

●当寺では
檀家さまに限らず、納骨堂への喉仏、胴体骨の納骨を随時受け付けております。毎年11月初旬に行う納骨法要において、納骨されたご先祖様のご回向をいたしております。納骨されてから20年間はお塔婆をご用意していますので、本堂までお参り下さい。法要当日のご都合がつかない方は、寺までご連絡ください。日程が近づきましたら、施主様へ葉書にてご連絡いたします。